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テーマパークダンサーを募集しているアミューズメント施設

アミューズメント施設数と募集の倍率

現在、日本国内には大小合わせて約100施設のテーマパークがあります。
関東を代表するテーマパークといえば、東京ディズニーランド、東京ディズニーシー、サンリオピューロランド、関西でいえば、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンなどがあります。
こうした有名なテーマパークに出演するテーマパークダンサーになる夢を持ち、目指している人は多いことでしょう。
しかし、テーマパークダンサーを募集している施設は少ないのが現状ですし、頻繁にオーディションを実施しているわけでもありません。
また、世界的にも有名な東京ディズニーランドや東京ディズニーシー、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのダンサーオーディションが開催されるとなると、応募者が殺到します。その一方で、採用枠はごく限られており、倍率は非常に高くなるのが普通です。
 

テーマパークダンサーの競争率






では、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーなどの有名テーマパーク施設のダンサー採用は、実際にはどれほどの倍率なのでしょうか。

まず、年間で合格するダンサー枠は、キャラクターを含め100名ほどと言われています。
最初の書類審査は比較的通過しやすい場合もありますが、最終的な合格と不合格の違いは、ほとんどが年齢やダンス歴の差によるものです。
年齢は若いほど、またジャズダンスやバレエのダンス歴が長いほど有利です。
さらに、ショーの内容は毎年変わるため、求められる人材やスキルが変わることで、合格できる可能性も大きく変動します。
必要なダンサーの人数のうち、現役でテーマパークダンサーを続ける人を引いた数が、実際の合格人数になります。

テーマパークダンサーとして採用されやすいのは、合格後に成長しそうな「伸びしろがある」タイプよりも、すぐに衣裳を着て活躍できる「即戦力となる」タイプです。ショーやパレードは毎日が本番であるため、ステージ経験、パフォーマンス経験がある方が有利になる傾向があります。

面接では、どんなダンススクールに通っていたのか、ダンススクールではどのジャンルを習っていたのかなどを聞かれることもあります。
そのため、どこのダンススクールに通うか、どんなジャンルを集中して学ぶかも、とても重要になってくるのです。

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